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あたらしい東京への挑戦

下町台東から東京大改革!提案する議会へ!

 ~旧態依然の都議会に戻してはならない~

これまでも民意が反映されない旧態依然の都政を改革すべく日々奮闘する、小池都知事と共に、東京大改革に挑戦を続けております。人類が経験したことのない感染症への対応や、世界情勢が激しく変化しているなか、特に日本の首都東京も、オリパラ東京大会の延期による影響、新しい生活様式の確立など社会環境も変わりつつあります。

13兆円という一つの国家規模を持つ東京都政の近代化は待ったなしの課題であり、進めていかなければ、東京は近いうちに世界から取り残されると強い危機感を抱いています。これまで小池都政とともに取り組んできました旧態依然の都政改革は、まだ道半ばであります。その弊害は、地域発展にも大きな障壁にもなっています。わたしは、台東区議時代から、おかしいと感じたことは、自分の信念を曲げずに取り組んで来たつもりです。しかし、我が台東区では、区だけで解決できない、観光バス対策、上野駅と周辺のまちづくり、子育て環境、水害・防災対策等、広域連携など様々な難題が山積しており、根本的な解決策も、長期展望も依然見えていません。これらを解決しないことには、台東区は将来、他区に大きな遅れをとり、失われた数十年は、取り返しがつかなくなります。東京全体にとっても死活問題です。私は都政の立場から、この難題に取り組んでいくために、都政改革をする側に参加し、改革断行の流れを、台東区にももたらすため日々挑戦しています。東京が変わる、台東区も変わる!希望の持てる新しい時代に向けて、皆様と一緒に歩んで行きたい。全ては政党のためでなく、台東区、都民の皆様のため、何としても都政の立場から、全身全霊で「下町台東から東京大改革」に取り組み、都民ファーストでつくる、「あたらしい東京」を目指していく決意であります。今後とも、皆様のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

保坂まさひろ  

3つのシティで、感染症にも強く、活気ある下町台東区へ!

​セーフシティ

医療体制の強化(感染症対策)

戦略的なPCR・スクリーニング検査を推進(福祉施設など)

ワクチン接種に協力いただける病院を積極支援

区内中核病院が取り組む感染症対策への支援体制を強化

新型ウイルスに対応できる保健所体制の強化

国産ワクチン、治療薬の開発を積極支援(現在臨床試験中。令和3年6月現在)

議員提案により新型コロナウイルス対策条例の改正を実現。※令和3年4月1日施行

https://www.gikai.metro.tokyo.jp/bill/2021/covid-19.html

 

防災力の強化

防災に弱い地域を集中強化し、防災に強い東京下町を目指す。

(谷中の都市計画道路廃止と地区計画策定を実現! ※令和2年11月)

区市町村と連携し、電線類地中化を強力に推進。

備蓄用の乳児用液体ミルクの実用化を推進。(市販化実現!)

区内隅田川護岸整備を促進し、白髭橋からのテラス、スーパー堤防整備の早期完了を促進。

墨田公園のスーパー堤防化による高台整備で、地域活性化、まちづくりと共に進める。 

老朽化した都営住宅(小島アパート)の早期建て替えで、地域の防災貢献できる施設を整備推進。

水害時の、都営住宅への垂直避難を提案(東京都と台東区が協定締結を実現!)

交通インフラの強化

上野観光センター(仮称)の整備、実現。JR日暮里駅西口改良工事の実現と2020年工事完了。

上野駅舎100周年での大改修を目指し、観光・路線バス、タクシー、国際会議場を含めたターミナル化で、東東京のランドマークステーションに。

旧築地市場跡地開発「築地まちづくり」を推進、臨海地下鉄構想と、つくばエクスプレス東京駅延伸計画との一体整備を提案中。(東京都、中央区、台東区の連携を強化)

自転車走行空間の戦略的広域整備を推進

都営浅草線「浅草駅」の混雑分散、バリアフリー強化で、老朽化した既存出入口の再整備。

新たな出入り口も新設し、観光案内なども強化(出入口の新設を提案中)

都電荒川線の延伸、LRT循環路線化で、浅草北部、上野を通る新たな東東京交通網を構築。

浅草北部の都バス路線・東42乙の確保を実現(南千住駅~浅草雷門 東42-3系統として確保)

ダイバーシティ

子育て支援、教育の強化

待機児童ゼロへの推進(任期中に都内9割減を実現中)※台東区は約8割減を実現​​

こどもを守る「こども基本条例」を議員提案条例化(実現)
区内のこどもを虐待から確実かつ迅速に守るべく、東京都児童相談所の窓口を、台東区家庭支援センター内に設置を提案中。

出産・子育て支援の充実強化(新生児1人当たり10万円相当のポイントが付与を実現)
保育施設の増設を再優先し、待機児童ゼロを実現。(都有地の積極活用)

地域の学校を守る。放課後の学童こどもクラブの充実。

小学校の英語教科化による高水準の英語教育、海外留学の支援等で、グローバル人材育成を推進。

福祉の強化

アクティブシニアのセカンドライフを支援、健康長寿社会を目指す。

地域医療ネットワークを強化。

障害者や人種差別解消法を強化すべく都独自の条例化(東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例を実現!)

受動喫煙防止環境の積極整備(議員提案条例で実現!)

喫煙所整備の推進、喫煙ルール化の一層の徹底を推進

(「台東区ポイ捨て行為等の防止に関する条例」制定を実現。令和3年4月1日から施行)

スマートシティ

経済力の強化 デジタル社会を目指す

非接触型観光・ビジネスの支援を推進中。
デジタル版プレミアム商品券(30%プレミアムデジタル商品券令和3年予算化を実現)

​台東区でもデジタル商品券を提案中、実現を目指しています。

行政サービスの国際化・IT化を積極推進。

(東京都都市整備局の窓口事業の申請電子化にも現在取り組み中)

国際観光都市を目指し中小零細企業、地場産業、商店街の発展につなげる。

公共の遊休資産を積極活用し、民間活力と共に地域経済を活性化。

上野防災・国際観光センター(仮称)の実現。

(旧台東区上野区民跡地の弁天広場の有効活用を提案中)

環境力の強化

自転車シェアリングの社会実験を促進し、環境配慮型の交通手段として利便性も高める。

外堀や都立公園池のアオコ対策・浄化の推進。(取り組み中)不忍池も提案中。

電気自動車(EV)充電設備の都有地への整備推進。(都庁舎を含む10施設以上に整備を実現)

燃料電池(水素)技術の活用を推進し、水素ステーションの整備拡大へ。

LED照明化の積極促進で省エネ先進都市を目指す。自然エネルギーの有効活用。

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